わかりやすい『重症筋無力症』

筋力が低下する病気、難病『重症筋無力症』について分かりやすく解説いたします。



 
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重症筋無力症(じゅうしょうきんむりょくしょう)は、自己免疫疾患の一つで、筋肉の力が弱くなる病気です。
症状としては、瞼が下がる、物が二重に見える(複視)、疲れやすい、シャンプーが困難、息がしにくい、食べ物がうまく飲み込めないなどの症状があります。
また、同じ筋肉を何回も動かしていると力が弱くなり、休憩すると回復します。
時には、『なまけ病』と誤解される事もあります。
筋力低下の起こる部分は自分の意思で動かすことのできる筋肉のみで、心臓や内臓などの力が弱くなることはありません。
平成18年度では全国で約14,851人の登録があり、内訳は、男性5,054人、女性9,797人で、女性の方が約2倍多くなっています。
厚生省特定疾患難病)に指定されており、健康保険の患者負担部分が公費負担されます。
Myasthenia Gravis(ミアステニア・グラービス)と言い、二つの頭文字からMGと略称されています。